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リハーサルスタジオ

業務用・個人用のリハーサルスタジオのタイプについて。

業務用の貸しスタジオ

業務用の貸しスタジオ業務用の貸しスタジオには2,3部屋から大規模なものは20部屋近くの所もあります。

 

音楽練習スタジオと聞くと汚くて不衛生な空間のイメージを持たれる方もいるかもしれませんが、現在はお洒落でカジュアルな内装の店舗も多く、デザイン面でのユーザーアピールも必要な時代になりました。

 

防音に関しては隣室同士お互い大きな音を出しているわけですからスタジオ全体の中ではさほど神経質に遮音する必要もありませんが、付近住民の苦情などで最悪の場合営業そのものが危ぶまれる事にもなりかねないので全体の外に対しては最大限の注意を払って音を漏らさないようにする事が要求されます。

 

またレコーディングスタジオと違い、利用者がいる限りはほぼずっと演奏をしている状態ですので空調管理も重要です。空気を逃がし、取り込むわけですからそこは同時に音の逃げ道にもなります。音を漏らさず空気を自由に行き来させる。矛盾してはいますがここは技術者の腕の見せ所となります。

 

またドラム、アンプ、PA等、現在は設備費としてだいたい一部屋150万くらいで導入されている事例が多いようです。

自宅の一室を改装したプライベートスタジオ

自宅の一室を改装したプライベートスタジオオーディオルームバンド練習室ピアノ室など用途は様々ですので自ずと必要な防音施工の量も変わってきます。管弦楽器の練習室であればそこまで大規模な防音は必要ありませんが、打楽器、特にドラムがあるのと無いのとでは大きく勝手が違い、ドラムは元々の音量が非常に大きい事に加え、振動による固体音も大きく発生しますので木造建築の家屋ではまず音を止めることは出来ません。

 

音響特性も無論肝心な点で、ピアノを思いきり練習するために防音工事をしても、吸音がなおざりであれば音が死んでしまう可能性もあり、音は思いきり出せるがどうも気分が乗らないと言った本末転倒なケースは避けたいものです。

 

また地下に防音室を造れば防音にかけるコストは少なくて済むのでは、という考え方が流布していますがそういうわけでもなく、地下室の外壁が受ける音エネルギーが周辺家屋の地下に潜り込むので固体音処理は更に厳重にせねばならず、また配管回り等の問題も絡んできますので逆にコストがかかる場合もあります。

 

リハーサルスタジオで複数の部屋がある場合、室内で出す音が隣接する部屋の迷惑にならないようにすることが重要です。ホール付帯のオーケストラが入る大規模なものから、中・小編成のバンドや、パート別に練習できる中・小規模のリハーサルスタジオまで、多種の楽器や利用目的にも対応できるように、防音対策だけではなくデザイン性にも優れたお客様のニーズに合った空間をご提案いたします。

 

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